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打つ手はあります

激烈なグローバル競争の波に呑み込まれて淘汰される前に「何ができるか」、「何をすべきか」、共に考えてまいります。どうぞ安心しておまかせ下さい。

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経営コンサルタントをどのように活用したらよいか

混迷を続ける日本経済において、企業が生き残るためには、以前の経営手法を当然のように続けることはおすすめできません。 何故なら企業を取り巻く社会全体が驚くほどのスピードで変化しているからです。 その濁流に呑み込まれないためには、何よりも情報と、俯瞰して企業全体を見渡すマクロの視線と細部の綻びを見逃さないミクロの視線が必要です。 特に中・小規模企業においては、損益分岐点比率が高く、経営計画の策定こそが事業存続の要となります。 社会のニーズが変化している、競合に市場を奪われているなどの外的要因ばかりに目を向けがちですが、経営者の慢心、業務の属人化、見えにくい人手不足によるサービス品質の低下、過剰な設備投資など 足元に原因がある場合は意外に気が付かずに問題を解決できずにいる場合があります。

しかしながら、多くの企業の経営者は、「守る」ことに専念し、既成概念にがんじがらめになっていることが少なくないのです。 「いや、毎日数紙の新聞も読んでいるし、まめにSNSもチェックしている。」とおっしゃる方は非常に多いです。 残念ながら毎日メディアから受動的に得ている情報は、漠然と記憶の隅に押しやられ、必要な時に取り出す事ができないことが多いのではないでしょうか。

日々の業務に追われ、問題解決に時間を割く余裕が無い経営者の方、管理職社員に経営企画一切をまかせているが、良い結果が見えてこないとお悩みの方、 もしかしたら、切り込む角度や視点を変えることが、企業内部からは難しいのかもしれません。 経営のプロの目線を借りてみることで、問題の新たな解決の糸口が見え、長かったトンネルを抜け出せるかもしれません。 経営コンサルタントを活用するメリットは、多彩なものがありますが、気が付かずに無駄なコストを累積させていたことに気が付いたり、 社内のアセットの中に売り方を少し変えるだけで利益を生み出すカーブが違ってきたりする商材があることに気が付いたりすることかもしれません。そこは、様々な企業の取り組みの成功と失敗を見てきた我々だからこそ、自信を持って改善策を提示できるという自負があります。感謝されたいと思って業務にあたっているわけではありませんが、 底なし沼に嵌ったまま抜け出せずにいる経営者の方、プレッシャーに押しつぶされそうになっている管理部門の方の表情がやわらかく、明るくなるのを見るたびに、仕事冥利に尽きるなといつも感じています。

当社の経営サポートの特徴

経営コンサルタントを活用するメリットの一つは、一人で経営の行き詰まりに悩んでいた経営者の方にとっては、共に荒波に抗い戦う戦友や軍師のようなものを得て、気力やモチベーションが回復する、 維持できるといった精神的な面での利点があり、それは、企業運営を維持する上で何よりの強みになることは間違いありません丁寧なヒアリングを行い、経営の問題点を洗い出し、 より良い方向を指し示すことは勿論ですが、合理的な手法だけを示すのではなく、経営者ご自身の希望や価値観を大切にし、できるだけ寄り添う形で利益が上向く・ 企業運営が順調になる方法をサジェストするスタンスで経営サポートをすすめることが、当社の経営サポートの特徴です。

私どもが経営コンサルタントとして経営のお役に立てるのは、具体的なことで言えば以下のような諸問題の解決が可能になるというメリットがあるということです。

  • 企業の更なる躍進のために新たなビジネスチャンスを探したい。
  • 「静かな退職」問題を解決し、社員のモチベーションを上げ、業務効率をアップさせたい。
  • 『抜け』だらけの就業規則を見直し、社内の統制を図りたい。
  • 会議を開いても、同じような発言ばかりで、何も具体的な進展がない。
  • 売り上げが厳しい状況なので、事業資金を調達したいが、金融機関に提出する「事業計画書」を作る時間がない。
  • やってみたい事業計画があるが、具体的にどのように進めたらいいかわからない。
  • 国内の売上が好調なので、思い切って海外に支店を出したい。